vol.32 節目のお祝い

大人のしきたり・節目のお祝い

 

長寿のお祝いについて

長寿を祝う風習は、もともと中国の礼式から伝わったものです。

奈良時代、聖武天皇が初老の賀(数え年40歳)を祝われたのが始まりと伝えられています。

現在、長寿の祝いと言えば還暦からが一般的かと思いますので順にご説明いたします。

 

 

還暦(かんれき)

数え年61歳の祝いで、本掛(ほんけ)がえりとも呼ばれうまれ年の干支に戻ることから始まったもので、以前は赤色のちゃんちゃんこや頭巾を贈るのが習わしでしたが、最近では赤いジャケットや宝石を贈られる方もおありのようです。

古来より、赤い色は魔よけの色といわれております。

 

古希(こき)

数え年70歳の祝いで、中国の詩人杜甫の詩[人生七十古来稀なり] の一節から由来しております。

 

喜寿(きじゅ)

「喜」の字の草書体が七十七に見えるところから数え年77歳を喜寿と言ってお祝いします。

 

傘寿(さんじゅ)

数え年80歳の祝いで、傘の略字が八十にみえることから由来しています。

 

米寿(べいじゅ)

米の字を分解すると八十八となるところから米寿と呼ばれ数え年88歳を祝います。

 

卒寿(そつじゅ)

数え年90歳の祝いで卒の字の草書体が九十と見えることに由来しております。

 

白寿(はくじゅ)

百の字から一の字を取ると白となるところから数え年の99歳の長寿を白寿と言ってお祝いします。.

 

百賀(ひゃくが)

文字通り、100歳をお祝いします。

 

結婚祝いについて

結婚記念日を祝うというのは、もともと日本の習慣にはなかったものです。

戦後になってから、欧米の風習が盛んになって、一般化されるようになりました。

現在では夫婦の愛情のしるしとして、結婚1年目からお祝いするのが普及しています。

1年目   紙婚式 結婚生活のスタートです。

5年目   木婚式 ひとつの節目、夫婦が1本の木のようになった。

10年目 錫婚式 夫婦の内面的な完成。

15年目 水晶婚式 透明で曇りのない水晶石にたとえて、夫婦の愛情と信頼感の深まりを意味する記念日です。 

20年目 磁器婚式 年代を経ることに値打ちの出てくる磁器のような夫婦生活。

25年目 銀婚式 結婚生活のひと区切り、人生の充実、内面の美しさの時期。

30年目 真珠婚式 真珠は富と健康を表す。経済的な安定の時期。

35年目 珊瑚婚式 長い愛の証しを珊瑚の赤みにたとえています。

40年目 ルビー婚式 美しい紅色のルビーのように、二人の信頼と誠意を表しています。

45年目 サファイア婚式 誠実と信頼で結ばれた夫婦の美しい絆を表す記念日です。

50年目 金婚式 金色に輝く夫婦の人生。最高の記念日。

55年目 エメラルド婚式 幸福を意味するエメラルドの宝石言葉が、愛と深く静かな夫婦の生活を表しています。

60年目 ダイヤモンド婚式 結婚生活60年。ふたりにとってダイヤの輝きのようにすばらしいことです。この結婚記念日は長寿と一族繁栄をも示していますから、親族一同でお祝いしましょう。

 

人生、節目節目でお祝い事は欠かせないものです。

ご家族やご友人への贈り物、大切な思い出の品、一度見直してみてはいかがでしょうか。

宝飾品のリフォームや新品仕上げ等、思い出の御品物が生まれ変わり、また新たな輝きを放つようお手伝いさせていただきます。ご相談・お見積もり無料、ぜひご連絡くださいませ。

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